今日は珈琲問屋の12月の「今月の豆4種お試しセット」の最後の1つのご紹介。
ケニア カロゴトAB TOP。
12月のお試しセットに入っていた豆は中央アメリカ産が2種類、南アメリカ産が1種類でしたが、このケニアは名前の通りアフリカ産。
中央アメリカももちろん有数のコーヒー産地ではあるものの、アフリカも同じくらい有名なコーヒーの産地であります。
アフリカ産で有名なところというと、エチオピアのイルガチェフェ、タンザニアのキリマンジャロといったところでしょうか。
さて今回のケニア カロゴトも珈琲問屋から説明を引用。
バニラやローズを感じる複雑で重厚な香り。
滑らかな飲みくちにカシスやアプリコットをイメージするジューシーさとカカオやグローブのような心地よい渋み。
ビターチョコやカラメルを想わせるしっかりとしたコクと甘さの余韻。
説明を読んでもよくわからん。
ということで飲んでみた感想ですが、
程よい酸味とバランスの取れた味わいで非常に飲みやすい豆でした。
豆状態で保存しているので幾分かはマシだとは思うのですが、それでも若干参加してしまってすっぱみが増してしまったのは残念な点。(それは自分が悪い)
甘みもたしかに感じられはしたものの、少しアメリカン気味に薄めに淹れているせいか深みのところはあまり感じられなかっらのは残念。
まあ、味をあんまりちゃんと覚えてないという説もありますが。
さて、今回で12月のお試しセットは飲み切ったので、明日からは1月のお試しセットを飲んでみましょう。
既に2月に入っていて、ガテマラの焙煎度違いのセットも買っちゃってるので、2月のおすすめセットはスルーになりそうですが。
月末に豆がなくなってたら買いましょう。