近所のスーパーの棚で、こいつと目が合ってしまいました。
「ドリアンサイダー」。

ラベルには堂々と「美味・爽快」の文字。パッケージ全体がドリアンの皮っぽいゴツゴツ柄で埋め尽くされていて、なかなかの存在感です。
正直、見た瞬間の感想は「誰が飲むんだこれ」でした。冷静に考えて、炭酸飲料に求められている「爽快感」と、ドリアンという果物のキャラクターが噛み合う未来が全く想像できません。
でも人間、そういう「誰が飲むんだこれ」に出会うと、逆に興味が勝ってしまう生き物なんですよね。気づいたらレジに並んでました。お値段は170円+税くさい、じゃない、くらいだったと思います。買う前から匂いを予言してどうする。
そもそもドリアンって
実は本物のドリアンは見たことも食べたこともありません。知識として知ってるのは「果物の王様」と呼ばれる一方で、匂いがあまりに強烈なせいでホテルや電車で持ち込み禁止になってる地域もある、というくらいです。
つまり今回、人生で初めてのドリアン的体験が、まさかのサイダー経由でやってくることになりました。
実飲レポ
一口目。
……あ、これはあかんやつや。
想像していた「南国フルーツ系のちょっと個性的な香り」みたいなレベルではなく、もっと直接的に鼻を刺してくる系の匂いでした。しかも一瞬で消えるタイプじゃなくて、口の中にねっとり残る系の臭さです。
さすがに一口で判断するのもどうかと思って、律儀に二口目、三口目まで頑張ってみました。でもやっぱり無理でした。三口目を飲み終えた時点で「これ以上は無理」という結論に達し、静かに流しに注いで手放しました。
ごめんちゃいなさい。
一番きつかったこと
味そのものより地味にダメージがでかかったのが、鼻に抜ける匂いの不快感です。
他の飲み物を飲んでごまかそうとしても、しばらく息がドリアンサイダー臭くて、なかなか消えてくれませんでした。あれは泣きそうになりました。
まとめ
というわけで、ドリアンサイダーの感想は「激まずだった。臭くて飲めたもんじゃなくて捨てた」の一言に尽きます。
好奇心で買ってしまったことを若干後悔していますが、これも人生経験ということで。気になる方は自己責任でどうぞ。わたしはもう二度と買いません。
