1月末に応募していたゆずのライブがついにこの3連休初日に開催。応募当時は今日休めるかどうかわかってなかったけど、とりあえず応募してました(笑)

7月18日、わたしが学生の頃にめちゃくちゃ聴いてた「ゆず 弾き語りアリーナツアー2026 心音」福井公演(サンドーム福井)に、夫婦で参戦してきました。妻の同僚から、サンドーム福井は車で行くと帰りに大渋滞するということでサンダーバードで向かったんですけど、結果的にこれが大正解だった話は後述するとして。妻の方はというと、今日のセトリはほとんど知らん状態での参戦やった。「夏色」と「栄光の架橋」くらいしか知らんらしい。そりゃそうよね。

そんな妻を巻き込んだライブやったけど、結論から言うと、知らん曲だらけでも妻は普通に楽しんでた。というか、下手したらわたしの方が学生時代を思い出して泣きそうになった瞬間があった。今日はその話を書いていきましょう。

学生の頃のゆず、まさかの福井遠征

今回のツアーはデビュー30周年を前にした「弾き語り」がテーマ。バンドセットのフル装備ライブとは違って、北川悠仁と岩沢厚治の2人がギター一本で歌う編成らしい。学生の頃はよく聴いてたけど、最近は全然聴いてなくて。ただ学生の頃、地元にも来るってなって応募したけど、抽選に外れて行けなかったってことがあって。思いついたが吉日、今回のツアー発表を見た瞬間に「これは行かなあかんやつや」となって応募した経緯でした。

機材トラックのツアービジュアル、テンションあがるね。

ゆず弾き語りアリーナツアー2026心音のツアービジュアルがラッピングされた機材トラック、サンドーム福井前にて

オープニング2曲目「1」で、まさかの不意打ち

セットリストは「逆光」から始まり、2曲目に「1」。この曲がかかったとき、不意に涙が出てきそうになった。学生時代のちょっとしんどかった時期をふと思い出したりして。そういえば受験勉強してるときにもゆず聴いてたな、って。めちゃくちゃ懐かしい。懐かしさなのか、感動なのかよくわかんないけどね。

10代の頃に聴いた曲を大人になってから聴き直すと、なんか染みるものがあるよね。ライブ前日に妻とカラオケに行って、ずっと平成の名曲歌ってたんだけど、それもそう。わたしたちの青春は平成なのよ。すごく、感慨深い。

「雨と泪」、マイクなしの完全生声が一番後ろまで届いた

今回のライブで一番「うわ、すごい」となったのがこれ。「雨と泪」のパートで、まさかの完全生声・生音、マイクを通さない演奏があった。サンドーム福井は最大収容1万人規模の会場で、しかもわたしたちの席は一番後ろ。正直「聞こえる?」と半信半疑だったけど、ちゃんと聴こえた。

路上ライブからスタートしたゆず。それは知ってたけど、PAも何も使わず、あの広さの会場の隅々まで生の声と音が届くって、やっぱりすげえなって。

1stアルバム、ゆず一家から5曲。懐かしさ爆発の「少年」

特に嬉しかったのが、1stアルバム「ゆず一家」の収録曲が5曲も歌われたってこと。もともとストリングスだけの曲が好きで、ゆずの中では特に初期の方の曲を好んで聴いてたんだけど、デビュー30周年を前にした原点回帰的な選曲だったんかも。「少年」がかかったときの懐かしさの爆発ぶりがすごくて、隣で見てた妻もちょっと驚いてたと思う。しらんけど。学生の頃に聴いてた曲を、大人になって夫婦で福井まで観に来て聴いてる、という状況自体がなんか感慨深い。

「心の音」のハーモニーと、ツアータイトルの繋がり

ツアータイトルの「心音」、このタイトルにかけて、めちゃくちゃ古い曲(さっきの1stアルバム収録曲)である「心の音」。サビのハーモニーが本当に綺麗で、北川さんと岩沢さんの声の重なり方に聴き惚れてしまった。いつ聴いてもいい。この曲は主旋律だけじゃなくて、ハモリも含めて脳内で再生される。そんなにメジャーではないけど、がち名曲。

「栄光の架橋」、会場みんなで大合唱

これは鉄板だと思うけど、やっぱり強い。結局8000人近くの来場者みんなの声が重なって一つの音になる瞬間は、何回聴いても鳥肌が立つ。ライブでの大合唱って、上手いとか下手とか関係なく、その場にいる全員が同じ気持ちを共有してる感じがして好きなんよな。まあ、ライブ行ったん初めてやけどな。

「全然知らん」と言いつつ、隣でノリノリだった妻

ここまでわたしの思い出話ばかり書いてきたけど、実は妻も楽しんでくれてたみたい。半ば強引に連れてった感じで、「全然知らん曲ばっかり」と本人も言ってたけど、隣で聴いてる本人(妻)は気づいたら曲に乗ってた。詳しくないくせに体は正直、というやつ。

特にキドアイラくんメドレーの中で流れた「ストーリー」と「イロトリドリ」。この2曲は妻も知ってたみたい。どっちも多分、昔のCMソングになってたからかな。LANDとかも聴いてると思うんだけど。どうなのよそこんとこ(笑)

2時間半歌い続けるって、控えめに言って化け物

最後に、これは妻が言っていたことだけど、2時間半ほぼぶっ続けで歌い続けているのに、声のクオリティが最後まで落ちなかったのが本当にすごいと。素人目線でもわかるレベルで喉が強い。デビュー30周年を前にしてこの歌唱力とスタミナ、さすがベテランやなと素直に思った。

まとめ:知らなくても楽しめる、が正解やった

行く前というか、始まるまで、妻はあんまり知らないけどなみたいなテンションだったけど、終わってみれば妻も普通に楽しんでくれてたしよかった。学生時代の記憶とリンクした涙腺、完全生声の衝撃、初期曲の懐かしさ、大合唱の一体感。妻もライブが人生初だったみたいだけど、ライブっていいよねって2人でなってた。

余談で、今日MCのときに当てられてたお父さんが素敵だった。もともと奥さんがゆずを好きで、つられて好きになって、もう10回くらいゆずのライブに来ているんだとか。ラストの夏色のときに悠仁とハグしてて、めちゃくちゃほっこり。こんな夫婦になりたいなって思った。いいよね。

ライブ最後に表示された「またあおう」のメッセージ演出

抽選に外れた学生時代のリベンジ、こんな形で果たせるとは思ってなかった。次にゆずのライブがあったら、今度は妻ももうちょっと予習して臨んでくれるかもしれん。

ゆず弾き語りアリーナツアー2026心音のグッズタオル

ちなみに会場に着いたときに撮ったトラックの写真がもう1枚。同じ機材トラックでも時間帯が違うと表情が変わるのがまた面白い。

日中の青空の下で見た、ゆず弾き語りアリーナツアー2026心音の機材トラック
投稿者

だらず夫

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